アーマライトは親米政権向け援助武器として、M16の用兵思想を受け継いだAR-18を開発した。基本的な機構はM16のものを踏襲しつつ、発展途上国の生産技術でもライセンス生産が可能なよう、加工が容易なスチール板プレスを採用している。作動機構はリュングマンシステムではなく、オーソドックスなガスピストン方式になるなど、内部機構も変更された。 純正モデルであっても材質や加工精度が低いことや、弾倉などにM-16との互換性がないことから、M16系の小銃が流通している市場での人気は低いとされ、軍の制式小銃とした国はない。
日本では豊和工業がAR-18と、民間版でフルオート機能のないAR-180をライセンス生産し、輸出も行われたが、輸出されたうちの数丁がIRAによって使用され、さらにそれがイギリス軍に押収されたことから、AR-180の輸出が日本政府の定める武器輸出禁止の原則に反するとして控えられるようになり、豊和工業におよるAR-180の生産も終了した。
豊和工業はAR-18のライセンス生産で得たノウハウにより小口径アサルトライフル開発を開始、その後同社のHR15試作ライフルは89式小銃として自衛隊に採用された。
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